皆様からお寄せられる質問にお答えした内容を一部公開いたします!

質問:土日だと割り増し料金はありますか??

<お答え>
当院は土日も開院しております。
そのため、週末近くになりますと既にご予約で受付終了してしまい
ご迷惑をおかけしております。
お早目のご予約をお願いいたします。
質問のお答えですが
 ・仕事の関係で週末しか来れない方
 ・週末、主人とゆっくりしたいので平日
様々なご希望があるかと思います。

皆様のご希望にあえて料金割り増しをいただくことは、望んておりません。
安心してご来院くださいませ。


質問:実は、後からオプション料金を上乗せってなことないですよね!

<お答え>
こちらに関しては、本当によく質問を受けます。
理由を患者様にお聞きしたところ、
 ・一律料金で時間制ではないこと
 ・7500円は安い(2019/10/1に料金改定で8000円いただいております)

私(院長)の考えですが、実はちょっと安いかなと思っています。(^_^;)
でも、しっかりとした施術には、ある程度時間が必要と考えています。
ゆっくり時間をかけて行う&数回来ていただいて治す。
これが後々に【体の負担が少ない】方法で理想のリズムだと思っています。
だから、数回来ていただくためにも【お財布の負担が少なく】
しっかりお手伝いさせていただきます!
っということで、オプション料金自体が無いんです。


鍼治療は痛いですか?

<お答え>
治療に使用する鍼は特殊な針先に整えているため心配ありません。
一般的にほとんど痛みを感じることもありません。


お灸は熱くないですか?あとは残りますか?

<お答え>
お灸は心地よい治療法のひとつです。
なるべく熱さを感じないように工夫されています。ほとんどあとは残りません。


仕事でパソコンを使うと肩こりや頭痛に悩まされますが効果がありますか?

<お答え>
パソコンやスマホなど長時間熱中する方の多くが、肩こり、頭痛、目の疲れ、不眠症などの症状を訴えています。
これは長時間の精神状態からくるストレスや筋肉の緊張が高まることにより血液の循環が悪くなるためです。こうした症状には鍼灸治療が効果的です。一度お試しください。


女性特有の症状に効果がありますか?

<お答え>
生理痛、生理不順等にお悩みの方、また女性の半数以上の方が経験するといわれている更年期障害。
これらは無気力感、頭痛、不眠、冷え症、のぼせ症、多汗、動悸など様々な症状を伴います。
婦人科疾患特有のこれらの症状を不定愁訴といい、内分泌と自律神経のアンバランスから引き起こされます。
鍼灸治療を継続するとバランスの調整が図れ辛い不定愁訴を和らげることができます。


ダイエットにも効果ありますか?

<お答え>
正しい食事療法と運動をした上で、鍼灸治療を行うことで筋肉疲労を取り除き内臓の働きを整えると、障害もなく健康的に肥満を解消できます。


スポーツ後にも効果がありますか?

<お答え>
プロアマ問わずスポーツ選手が鍼灸を愛好することは広く知られています。
スポーツ障害には鍼灸治療が大いに活躍します。
スポーツ後の疲労回復にも著しい効果を発揮しますのでぜひ鍼灸治療をお役立ちください。


質問:治療前に足浴することを初めて体験しました

<お答え>
初めて来られるお客様がびっくりされていることがあります。
(なぜここまでするんですか・・・と)
当院では、最初・再来関係なく全てのお客様に足浴を行っていただいております。

基本的に全身を施術することを行っていますので、体を暖めて血流を良くし、筋肉や緊張を和らげることを目的としています。

ちなみに足浴した後、皆様が同じことを言われております。
「温まった?気持ち良かったわあ?」


質問:来院する年齢層は?

<お答え>
10代から80代まで幅広い年齢層の方にご来院頂いております。
 ・学生さんや働き盛りの女性から育休中のママさん
 ・主婦の方など
様々いらっしゃいます。


質問:特に多い悩みは?

<お答え>
一番多いのは婦人科系のお悩みやストレスや肩こり、腰痛です。
他にアトピーの方、身体のお悩みだけでなく、心からの不調の方もいらっしゃいます。

また、美容や健康維持のために定期的にご来院いただいている方も多いです。


質問:東洋医学と西洋医学ってどこが違うのでしょう?

<お答え>
西洋医学は約400年の歴史があり、解剖から出発し現在は遺伝子まで追求しています。
感染症などの流行が起こるたびに進歩していきました。
東洋医学はで約3千年の歴史があり、人間を観察することに徹してきました。
そこで気が遠くなるような年月をかけ、発達してきました。
それぞれ得意不得意があり、特に外科的疾患は西洋医学の方を優先すべき場合が多いですが、
検査に現われないような体の不調を改善するのは東洋医学が得意といわれています。


質問:右肩痛くて上がらなく、1週間ぐらい下痢ですが、何か考えられますか?

<お答え>
まだ、当院へ「ご来院されていないお客様」からお悩み相談を受けました。
実際に計測を行っていない段階でしたので詳しい判断できませんでしたが、以下のアドバイスを行いました。
当院へお越しいただく皆様のご来院判断として、参考に掲載いたします。

病態把握
まだ暑い時期ですので、 冷房や夜の冷え等で風邪、寒邪が肩周辺に入ったと考えます。
肩前面でしたらズバリなのですが、肺経、大腸経の経絡気血が不通となり下痢を起こしたのではないでしょうか。

どんな治療方針で行うか?
肩周辺は散鍼や浅刺で邪気を除きつつ、肺、大腸経で魚際、合谷、曲池や足の条口、承山も一緒に治療します。また背部のこりや、足やお腹の冷え等もあるかと思いますのでそちらもケアします。